パーティー・ピーポー
- Kosaku Toyoshima
- 2019年9月20日
- 読了時間: 3分
勤め人の方にとっては、部署の歓迎会よりももう少し大きなイベントの事務局、なんて役回りが持ち回りで回ってくることもあるかと思いますが、
ここ最近、100人規模のイベント運営が2本並行して(数十人規模も入れるとあと2本)走ってまして、先日2本とも無事終わり、一つは自分はサブ扱いでしたが、もう一つは自分が胴元だったのでちょっと一息、つくヒマもなく、次の100人規模のイベントが本日走り始めまして笑、非日常性をルーチンに組み込むべく奮闘しております。
先日のイベント、というかパーティーは当日までの企画・運営は後輩にまかせて、当日はイベント前後の仕切りだけやって、あとはBGMの選曲に専念してましたけど笑、BGMはラテン・ミュージック中心(またしてもパルミエリ)にしたんですよ。会社のパーティーって基本は立食なんで、さすがにラテンかければ皆踊りだすだろうって笑。
そしたらまさかの全員着座スタイルで笑、詰めの甘さを露呈した次第ですが笑。
イベンターの方とか、これが日常なんだと思いますが、100人規模のイベントって自分からするとやっぱ「非日常」なので、これが定常化するとどのようなモードになるのか興味深くありますが、まあ、自分の日常は誰かにとっての非日常なので、結局は慣れの問題と思いますけどね。
普段は「マーケティング」という、民衆の不安と需要を煽る仕事(笑)をしてますが、普段から「何の仕事してるかよくわからない」ってよく言われるんですよ笑。これネガティブな意味じゃなく、先日も最寄りの家電屋にいってジンバルとショットガンマイク買って、事務所に戻ってテンション高めにセッティングしてたら「なんだか楽しそうだねぇ」と言われて笑。
そのうちニッチな写真家としての仕事はどこかでお披露目したいと思いますが、というかこの一ヶ月以内くらいに人目に触れる形で自然にリリースされると思いますが、まあブリコルールここに極まれり、てな具合にいわゆる普通のビジュアル系の仕事ではないですけどね。
勤め人が楽しそうに仕事をするのって、リスクしかないと思うんですよ笑、だって辛そうに、大変そうに仕事してた方が同情ひけますし、余計な仕事も躱せて一石何鳥か、みたいな笑。と言いつつ自分も、自分が大変なときに、ハイになってる人から「最近どうよ〜、忙しそうだね〜、仕事は楽しまなきゃ損よ!」とかもし言われたら殺意湧くかもしれません笑。
でもまあ、イジケて卑屈になるのも、一時的には周りからの優しさを吸収できますが、それが慢性的になると一人でイジけ倒すしか選択肢が無くなってくるので笑、そういう底の抜けた卑屈さ、嫌いじゃないですけど笑、やっぱ音楽がそこで鳴っていないとイジケ甲斐もないですよね笑。
てことでイジケて卑屈になったらパルミエリでもかけて、踊り狂って疲れ果てて寝る、という健康法をね、ここで提唱したいと思います笑。
ではまた!
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