top of page

検索
アーティストとして発狂するか、クリエーターとして人の気持ちに寄り添うか、好きに生きれば良い、ただし発狂は発狂しようとして発狂するものでは無く、気付いたら発狂している
ウサギ狩りをする者を笑う者を笑い飛ばせ、ただし自分の神に背くな、そして倫理とフェティシズムの境界を越えよ 今年もビジネスモデルイノベーション協会の冬の祭典、稀代のスピーカー/思想家が一同に介するイベント「ビジネスモデルオリンピア2020」に参加、毎度情報量がオーバーフロー気...
2020年2月12日読了時間: 8分
閲覧数:104回
今年やることやらないこと
2020年開けて早一週間、今年やること宣言です。 やること 1. 女性(性)神話の研究やります(音読も) 研究というよりは、まずは詳しくなりたい!というところからのスタートですが、 なんで女性(性)神話かというと、自分の中のアニマに向き合うため、とか、男性神話の象徴たるスタ...
2020年1月7日読了時間: 3分
閲覧数:56回
文体(再)構築のエクリチュール
この世は、読み間違いと言い間違い、聞き間違いと書き間違いでできている。 クノーの「文体練習」の発話を通じた文体再構築を宣言してから早一ヶ月半、三島由紀夫先生曰く、人が人の手紙を重要視する理由は、 大金 名誉 性欲 感情 以外に無いのであって、しかも1〜3まではどんな悪文であ...
2019年12月30日読了時間: 2分
閲覧数:20回
文体構築 Re:
自身の言語・発話により思考が形成されるのであれば、文体つまりスタイルの形成および獲得は、それに大きな影響を与える。 文体の獲得は、それまでに見たもの、聞いたもの、読んだものの咀嚼そしてアウトプットのプロセスそのものであるが、ここに強い嗜好性が関与することから、自分が書いたも...
2019年11月9日読了時間: 2分
閲覧数:35回


ドラッグ・不倫・音楽
ラッキー・デイのPaint itが凄く良いんですよ。半年くらい前の曲ですけど、何が良いって、途中の転調なんですけど笑、Youtubeのコメ欄もマイナーに変わるところのブリッジで悶絶してる人すごい多いし笑。なんたってディーマイルのプロデュースなんで、ノードっぽいシンセ・ベース...
2019年10月22日読了時間: 4分
閲覧数:57回


昔の女にとらわれる
先日の投稿、10年前、と似たようなトピックスをこないだガールフレンドと飲みながら話をしてたら、「男って、そうやって昔の思い出に縋って、ほんとバカだよね〜」と一刀両断されまして笑、 恋愛も「女は上書き、男は別名保存」とか言われますけど、そこから「そういえば、考古学研究者っても...
2019年10月18日読了時間: 3分
閲覧数:69回
10年前
10年前、アタクシ25歳ですが、「25歳は四半世紀」てのも10年一昔、雇われの身の生活も10年目に入り、最近は「動画制作」なんて役回りも出てきましたが、写真はからきしダメでも、編集作業は楽しいですね。 それで、動画制作の参考にと、過去のyoutubeのリストを漁ってたら、ミ...
2019年10月7日読了時間: 5分
閲覧数:38回
誰も嫌いじゃない音楽
もっと正確に言うと「誰も不快にさせない音楽」なんてのはあるのか?って言うと、無いと思いますが、限りなく近いもの、と言うとボサノバか室内楽くらいですかね。室内楽といっても、弦楽四重奏みたいな。 昔、ガールフレンドが「ジャズで管楽器が『うおらっ』て感じでソロをブリブリ吹いてるの...
2019年10月1日読了時間: 3分
閲覧数:33回
心が邪魔
「心を無くせ、タマシイを飛ばせ」 ってのは、エレクトリック・トランペットのパイオニア、近藤等則氏の言葉ですが、基本的に心はやっぱり邪魔で、煩悩、とでも言いますか、 心という漢字はおよそ3000年前くらいに出来たらしいので、それまでは心の概念がなかった、21世紀はようやく「心...
2019年9月7日読了時間: 7分
閲覧数:56回


理想の死に方(自殺予告じゃ、ござんせん笑)
今でもまだ続いてますが、日本の学生ビッグバンドの夏のイベント「山野ビッグバンド・ジャズコンテスト」これに出場してた頃、友人と「どのような演奏が最も人に衝撃を与えるか?」って話題で盛り上がったことがあるんですが、 ビッグバンド・ジャズというのは形式がある程度決まっているので、...
2019年8月22日読了時間: 4分
閲覧数:31回
デトキシフィケーション・リラックス
昨年、上北沢の占い師(もう引っ越しちゃったけど、上北沢の占い美容室、まだあるのかなぁ、あのあたり京王線高架化の影響をもろに受ける気が、探したらこのレビュー記事くらいしかなかったですが) その占い師に四柱推命やってもらって以来、少し食に意識的になり、(といっても大げさなもので...
2019年7月9日読了時間: 2分
閲覧数:24回
つれづれならないままに
信仰に対する批判は、ちゃぶ台を引っくり返されて終わる 親愛なるあなたへ、 という書き出しで始めるのがどうやらブログ初心者の定石らしいですが、とにかく自分に対して書くことを強いる、というところから何かが生まれるそうなので、たまには思いついたまま、片端から書き連ねる、ということ...
2019年7月4日読了時間: 6分
閲覧数:37回


美しいダジャレの条件
ダジャレ研究家の豊島です。 研究家を名乗るにあたり、 「美しいダジャレの条件とは何か?」 という問いに対し、ようやく分析スキーマがまとまりました。 美しいダジャレであるためには、 音韻統合(リエゾン) 意味的統合(セマンティシティ) 律動活性(グルーヴ)...
2019年6月14日読了時間: 4分
閲覧数:36回


管状生物としてのヒト
先日、とある人と 「胃の中って体内?」 という話題で盛り上がりまして、その人いわく、外の世界と接している表面は「体外」なんで胃の中も「体外」なのだと。 おーなるほど!と思ったわけですが、それと先日のエントリ、最先端の対義語って?とクロスしまして、「体外」と「体内」が一つの境...
2019年6月2日読了時間: 1分
閲覧数:39回
構想のエクリチュール pt.1
書いて書いて書きまくる ワタクシ、死ぬまでに対談したい人が二人おりまして、一人はチベット仏教の僧侶ソギャル・リンポチェ、もう一人はみうらじゅん氏なのですが、みうらじゅん氏の著作に「ない仕事の作り方」という書籍があります。 その書籍の中に、...
2019年5月20日読了時間: 1分
閲覧数:27回


特定の宗教を持たない人は、自分で宗教を創り出すしかない
構想のエクリチュール pt.0 暇と退屈の倫理学を読みまして、この概念は著者も述べている通り、一言で解釈できるものではないですが、その中でもパンセでパスカルが述べた 「ウサギ狩りに行く人を指して 『あいつら、ウサギ狩りという行為を欲してるのであって、ウサギそのものを欲してる...
2019年5月19日読了時間: 3分
閲覧数:28回
NUMBOUTDUB METHOD宣言
ナンマンダブ・メソッド! 名刺リニューアル以降、ありがたいことに新しい仕事の機会を頂くことが増えたのですが、同時に 「名詞に書いてある、このNUMBOUTDUB EXPERIENECEって何ですか?」 ってご質問を頂くことも増えまして、...
2019年5月17日読了時間: 5分
閲覧数:29回


意志の弱さも、なかりせば
昨日の投稿がやたら長い上に散文的で無駄にボリュームがあった反省を踏まえまして、「やっぱ日々の積み重ねだよなぁ」と半泣きになりながらタイプしてますが、今日は今日とて都内某所の飲み会終わってあてもなく、書きながら考えることを地で行っております。...
2019年2月28日読了時間: 3分
閲覧数:28回


保存言語(または時間固定言語)の探求とサラリーマンのプレゼン能力
シナリオはクラシック、文体はフリースタイル、そして発話はインフィニットに 先日、人生初の能楽鑑賞の機会に恵まれまして、場所は宝生能楽堂、演目「望月」、シテは佐野登先生。寝るの覚悟で行ったら、全く、舞台上の空間に引き込まれまして、息するの忘れる感じで良かったです。(その前の舞...
2019年2月8日読了時間: 5分
閲覧数:58回


アート・クラフト・サイエンス三元論(デザイン思考の限界とは言っても、漂白されたアートばかりの世の中なんてクソ食らえですよね笑)
ブルームコンセプトの小山龍介さん がシェアされてた記事 (デザインの誤解、デザイン思考の限界)が高密度な良い記事だったんですが、それにインスパイアされまして、やっぱ、アート・クラフト・サイエンスの構造というかサイクル?に自覚的になることで、思考・精神・肉体の健康を保つヒント...
2018年10月26日読了時間: 6分
閲覧数:75回
bottom of page