意志の弱さも、なかりせば
- Kosaku Toyoshima
- 2019年2月28日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年11月7日
昨日の投稿がやたら長い上に散文的で無駄にボリュームがあった反省を踏まえまして、「やっぱ日々の積み重ねだよなぁ」と半泣きになりながらタイプしてますが、今日は今日とて都内某所の飲み会終わってあてもなく、書きながら考えることを地で行っております。
飲み会、というか酒を飲むの自体久しぶりで、というのも縁あってトランペットで参加する機会を頂いたStars in bloomというバンド、本番当日の朝、謎の関節痛に苛まれまして、出演できなかったのですが(関係者の皆様改めてお詫び申し上げます。)
その関節痛というのが、これはなかなか文字で表現するの難しいんですが、就寝前は「あーなんか心地良い筋肉痛」だったのが、夜中目が覚めると膝の曲げ伸ばしで激痛走るようになりまして、身内が色々と症状を調べてくれたのですが、「症状的には痛風かリウマチ?ほら、半年前くらい晩酌してたでしょ、そのツケが今来てるのよ」と、健康診断的には健康そのものにせよ、ああいう通り一遍の検査じゃやっぱ測れないものがあるよなぁ、、と思いながらふんふん、急性リウマチもしくは痛風的なものがもしかしたらあるのかも、と思いながら朝病院に摺り足で30分歩いて参りまして(曲げ伸ばしは激痛だが、一度伸ばせば、伸ばしっぱなしならば動ける)、相対したお医者さんも「いや、こりゃ少なくとも痛風じゃないですわ、腫れてないですし、インフルとか、熱が出て関節に来ることはありますが、こんな立てなくなるほどの症状は正直原因がわからんですなぁ、、」
処方された痛み止めを服用してもう一晩寝込みましたらすっかり治りまして、「うん結局なんだったんだろうアレは」と思いながら地雷を抱えた気分で生活しております。
まあ、何事も原因を明らかにしたいと思うのも人間の傲慢でありますゆえ、この程度で済んでよかったというか、体に気をつけなさいよという思し召しのようなところもありますので恐る恐る今日も酒を飲んでおりましたが、まあ当たり前ですが普通の飲み会でした。
いわゆるビジネスワーク的なところの成果は目に見える形で出来つつありますが、問題は「ジャズ・アーティスト」って名乗ってるけどそちらはどうなの?という話でありまして、うん、2019年年明けてからというもの、人前で披露したのは1月中頃に吉祥寺のセッションができるお店のオープニング・セレモニーに急遽出演させて頂いたのみで、まあ一回だけなので全然ですね、反面、平日、事務所にいるときは昼間は全て事務所内の防音室で練習してるので調子は良いですよ!バズィングの音域5度くらい広がりましたもん。ただ人前で披露する機会が減ってるのは皮肉というか、久々にJPOPのバンドでパッキパキに吹いたるで!と意気込んでたらあの有様ですからね笑。
ジャズ・アーティストの活動は別にラッパ吹くだけじゃないんで、今仕込んでるのは「完全即興DJ」ですね!(厳密にいうとディスクは取り扱わないので、単にシステムの類似性だけでDJと言ってるだけなんですが)まあ今年は少なくともこれで5作品は作ろうと、基本のシステムは今あるエフェクトボードとシンセで実現できるんですが、もっと多音源にしたいのと、クロスフェーダー付きのDJミキサーを手放しちゃったので、12チャンネルアナログ・ミキサーの丸いツマミのボリューム・ノブでクロスフェードをやれるように練習すれば制作可能なんですが、いかんせん3月末に控えてる引っ越しをクリアしないと、エフェクトボードを広げるスペースも確保できそうにないんで、ああまた言い訳ですが完全即興DJのシステム構想だけは出来上がってるんで、構成図だけでも近いうちにお披露目しますよ!
とりあえず数年前に某UST番組の音声スタッフをやってたときに作成した完全即興DJの音源をyoutubeに上げたので、引っ越し終わるまでそちらお聞きになってお待ちいただければ笑!


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