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ベーシック6コードの練習用譜面作りました

  • 執筆者の写真: Kosaku Toyoshima
    Kosaku Toyoshima
  • 2021年2月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年2月23日

ここ一年半ほど、楽理を勉強し直していて、鍵盤でコードはそこそこ追えるようになってきたのですが、電化ラッパプレイヤーとしては、コードネーム見て、それをさらっと演奏できるようにしないとアカンやろう、ということで、基本のコードをさらえるようなエチュード無いかな、と探したら意外に無かったんで、自作しました。


調号無しと調号ありの2パターンです!どうぞご自由にお使いください。


(臨時記号が♭♯混在で、お作法的にはNGなんでしょうけど、調号に対して5度♭、とか感覚を養うのはこういうのもアリかと思っております。)




昔から、ウォームアップがてらの基礎連に、vizzuttiのbook1の最初のやつをやっていて、それに似てるっちゃ似てるんですが、△7→7th→m△7→∅→○7 という順番にしたかったのと、4度進行にしたかったので作成。


あと、管楽器奏者あるあるだと思うんですが、自分の場合、コードネームを実音、固定ドで読む癖が付いてまして、、、それから解脱したい、、という思いもあります。


トランペット用の移調譜にC△7とか書いてあったら、理屈としては全音下げれば良いんですけど、ピアノでさらうとC抑えて、ラッパ持つとB♭吹いて、とずーっと全音のズレがあるんですよね、、

んなこた気にせず、なんでもかんでも in C で読めりゃそれで良いんですが、in B♭の黒本とかでスタンダードのテーマさらいたかったりもするので、これを機に移動ドの感覚を身に着けたいと思っております。

最近はこんな感じで鍵盤叩いて遊んでます。

ではまた!


ree

 
 
 

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